キャンプ大好き！アウトドアを楽しもう！

子供ってフィールドでの生活をとても楽しんで、非日常のいろいろな事に興味を持つと同時に、かなり開放的な気分になりますよね。
気が緩むというか。その反面危険も多く潜んでいます。やけどやケガ、僕も色んな危険な目に娘を合わせてしまいました。（反省）
出来るだけ大人は子供に細心の注意を払ってあげたいものです。
せっかくのオートキャンプを楽しく過ごすために。

ではどんな事故が起きたりや注意が必要なのか！僕も大反省しています。

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・注意が散漫になる。
子供は、嬉しくて周り状況が見えなくなりがち。
オートキャンプサイト内にも車の出入りが集中する時間帯があります。
例えばＩＮ＆ＯＵＴの時間帯です。僕も何度も「ハッ！」っとする事があります。大人がテントやタープ設営に夢中になってついつい子供達に神経が行かなくなります。大人達の見える場所で、カードゲームや子供にも出来る設営の手伝いなどをさせ常に目の届くところにいる様にさせましょう。

・張り綱に引っかかる！
子供は走ります。しょうがないです。嬉しいですからね。
サイト内は、思うより沢山の綱（ロープ）が貼られています。
わが家の子供もママも僕も引っかかりました。（今も．．．．(-_-;)）
ペグや張り綱の事を子供に教えてあげましょう。位置や役割も一緒にですよ。子供達もこうやって少しずつキャンプのルールを覚えていくんですね。

・熱中症、冷えなど季節に応じた対応。
日頃から慣れていない日に当ると身体が思わぬ反応をします。
特に真夏のキャンプなどは、昼間の熱が子供達の身体に貯まり夜中に大熱が出たりします。）わが娘も大変な事になりました...。ごめん）
あまり詰め込んだスケジュールにせず余裕あるキャンプをここrがけます。僕が思うに子供の方が、病気に対して辛抱強いように思います。でも実際は大人（自分）の倍ぐらい疲れていると思う。汗対策や冷え対策は充分注意ですね。

・火の事故
野営の中で僕が凄く楽しみにしていることがあります。暖かい暖炉や火を前にしてみんなでワイワイ話したり、ゆっくりお酒を飲んだりする時です。
子供達も焚き火が大変好きです。火をいじりたくなるんですね。そんな時に多い事故があります。
実は最近のウエア（洋服）は化合繊で出来たものが多いです。（ポリエステルやレーヨン、ポリノジックなど）火ノ粉や衣類の袖に火がつくとあっという間に全体に燃え広がるんです。溶けるって感じです。
合成繊維は燃えるというよりも溶けるわけですから、この時のやけどはひどいものです。コレが化合繊の特徴です。フリースなんかも要注意です。
僕は出来るだけウール（毛）、コットン（綿）の天然素材のウェアを着るようにしています。やはり燃え広がりにくくや臭いなどですぐ分ります。安心です。
焚き火のそばには必ずバケツ一杯の水を用意しましょう！

子供と楽しむファミリーキャンプには、大人のルール付けが必要だと思います。
僕もあまり細かいことを子供に強制したくないけど、事故が起こる前にチェックですね。